頑張る78歳
2019年10月24日
◆頑張る78歳 ①(2018.08.20)
山口県で行方不明の2歳の男の子藤本理稀君を発見した、78歳の尾畠春夫さんの活躍が話題になっているが、僕の大学の同級生A氏も、活躍の場は違うが、技術屋として大活躍している。
同じ建築設備技術者であるが、先日「経歴書」として、卒業以来の活動をまとめたものを送ってきた。
専門技術に関する活動だけでなく個人旅行記や趣味・道楽その他に関するものまで含め、A413ページに亘るもので堂々たる内容である。(ごく親しい友人・知人に配布したそうである)
技術誌への長期連載だけでなく、単行本もたくさん執筆している。
同級生・同窓生の中では大学の先生以上に本を書いている。
総決算の書を現在執筆中である。
同じ建築設備技術に関する分野であるが、彼は施工、僕は設計・計画が専門である。
実は、建築設備関係執筆計画書は作ってあるのだが、昨年の技術誌への連載が終って以来、あまり手を付けていない。
折角長年蓄積した技術であるから、世の中に還元したい。
ボランティアの大畠さんも同級生のA氏も僕と同じ78歳である。
両者から大変な刺激を受けた。
◆頑張る78歳 ②(2019.2.3)
大学の同級生安藤紀雄氏から、新著が送られてきた。
「空調・換気・排煙設備 工事読本」という、空調衛生設備技術者必携の本である。
昨年8月20日に「頑張る78歳」として、同い年のスーパーボランティア尾畠春夫さんと一緒に安藤氏の活動を報告した。
総決算の本とあったが、この後にも執筆計画があるそうな。
僕も執筆計画はあるが、進んでいない。
またまた刺激を受けた。
(10.26追加)このホームページ作成はその影響と言える。