新しいカテゴリーとして、現役時代の設備トラブルを取り上げることとした。現役時代のトラブルの紹介である。

同じ話の続きで気が引けるがもう少し。
折角記念品を頂き、良い写真も撮れたので、友人達にメールで送ることにした。
理由は話題の提供である。昔からの友人でも話題となるネタは少ない。
幸い友人達は小生の経歴はよく知っているだけでなく、高砂熱学の空調設備工事会社としての位置づけはよく分かっている。
写真を受け取った方々からは、色々返信があった。
これらに挨拶するのが楽しみである。

先日の高砂熱学創立100周年記念の品について、同期の友人に、家が近かったらジョッキで乾杯できたのに、とメールしたら彼は記念の皿だけであった。送り状をよく読んだら、ジョッキの方は株主用であった。友人は株主ではなかったのである。
長男の感想では、社員や株主はともかく,OBにも記念品を贈るなんて、と感心していた。
同社の益々の発展を祈念したい。

小生が大学卒業後最初に入社したのは、空調設備工事会社の「高砂熱学工業㈱」である。
このほど11月16日に、創立100周年をむかえた。
とこの日のこの日の町内会の旅行から帰宅したら、記念品が届いていた。ジョッキ2個と、飾り皿である。ともあれ設備技術者としての僕の原点は高砂熱学である。
このことについては、「設備と管理」誌の連載「マサカの話」に、「設備技術者の修行時代~高砂熱学時代の思い出~」として載せた。
折角であるから、カミさんとジョッキで100周年を祝って乾杯した。記念品の写真はコチラ。

10月26日の社友会。

2023年11月20日

この日の社友会は、コロナのおかげで久しぶりの開催であったが、参加者は例年より若干多い程度であった。年寄りの集まりであるから、この間に亡くなった方もおられたのであろう。

10月26日は、小生の原籍の会社(TLC)の社友会が渋谷で開かれた。
旧「渋谷東急ビル(渋谷東急プラザ)」は、小生の施工会社時代の初めての新築現場で、根伐りからアフターサービス、改修工事まで担当した思い出の建物である。
またTLCの本社も竣工後しばらくはこのビルにあった。
この建物は現在は取り壊され「渋谷フクラス(東急プラザ渋谷)」という新しいビルになっている。

荻窪の八丁には、「Title」という書店がある。ここには普通の新刊書店では見つからないような面白い・興味の惹かれる本が多い。この日(9月18日)は、自転車で散歩(散乗?)ついでに立ち寄った。

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