先日は住宅の天井換気扇が長持ちすることについて書いたが、それ以外にも同じような機器が多い。
ということで、その②があるので、タイトルには①を付けた。
住宅の設備機器や、家電製品で稼働率が高いもの順にコメントを述べる。

CO2濃度計についてNETで調べたら、2000円台から10000円台まで各種のものがある。OBとはいえ設備専門家として手元に一つは持っていたい。荻窪の西友にはなかったので、ハンズならあるだろうと新宿店に出かけることとした。実はそれだけでなく、大学教授の後輩の本を買うために紀伊国屋に行きたかったからでもある。建築設備の専門書でもあるので荻窪の本屋には置いていない。南新宿店はハンズの隣である。

CO2濃度の基準については、ビル管法では1000ppmとあるが、これがコロナ対策に有効かどうかについてははっきりしていない。今朝のNHKの「あさイチ」1000ppm以上では換気を行う、800ppm以下では換気不要との指示があった。根拠は不明であるが一応基準が示されたことは結構なことである。

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